外国語脳

シンガポールのヒルトンホテルにて 学習方法
シンガポールのヒルトンホテルにて 30年前!😆
この記事は約3分で読めます。

まずは、こちらのブログ記事を読んでいただきたい。
こちらは、我輩が尊敬する多言語学習者 うさぎさんのブログ記事である。

この、ゾーンと言うか、
頭が切り替わった感じ、
我輩にも経験がある。

30年以上も前、
東南アジアを旅していた頃のことである。
日本からタイのバンコクに入って、マレー半島を鉄道とバスで南下、
シンガポールに到達したところで、再びバンコクに戻り、
そこからインドのマドラス(今のチェンナイ)に飛んだ。
下の写真はすべてその時のものである。

↑タイのコ・サムイにて。30年前は何もなかった。
↑マレーシアのペナン島にて。我輩の両脇は、電気を学ぶ学生さん(だったと思う。😅)
↑シンガポールで招かれた結婚式。我輩の隣にいる新婦はシンガポール航空のスチュワーデス。場所は、ヒルトンホテルのペントハウス😆

各地で友達が出来たが、
特にインドでは、彼らは毎日、僕に付き合ってくれた。

↑インドのマドラスにて。彼らは本当に僕を大切に持てなしてくれた。
↑マドラスの海岸。このバイクで、いろんな所へ連れて行ってくれた。

我輩の英語はひどいものだった。
各地で我輩の相手をしてくれた友達も
英語が得意な人も得意でない人もいた。
それでも、ちゃんと会話が成立して気持ちが通じるのである。
我輩の感覚としては、日本語を忘れていた。
実際、旅の途中で、日本人に会って日本語で話すと、
「我輩さんの日本語、変ですね」
とよく言われた。
自分でも、イントネーションとか変なのが分かった😆

人間の脳の不思議さと言うか、
ともかく必要に迫られると
何とか理解しよう、通じ合おう、
とする不思議な能力が発揮される。
少し大げさだが、ある種のテレパシーと言っても良い。

6か月で中国語をマスターされたクリス・ロンズデール氏は
中国語を全然知らない状態で中国へ行ってわずか二日目に、
長距離列車の中で英語を解さない中国人家族との間で
一晩中会話した経験を話されている。
↓こちらは3億回以上再生されているクリス・ロンズデール氏のYouTube動画
「どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法」です。

↓我輩の解説ブログです。

それゆえ、我輩は、語学を勉強する際に
日本語を経由したくない。
映画も日本語字幕があると、
我輩の場合、
脳が日本語脳から離れず、
語学学習には、ならない。

余談だが、
Amazon Primeのビデオは
Amazon Original以外は字幕が消せない。
その点、どうやら、
Netflixは字幕無しで外国語映画が見れるようである。
まだまだコロナが収まりそうもなく、
旅に出るのも少し躊躇する今日この頃(2022年8月下旬)、
旅に出たつもりで
Netflixを契約しようかな🤔

さて、そういった理由から、我輩は
日本語の説明が一切ない
語学学習ソフト「ロゼッタストーン」を推奨している。

冒頭でご紹介したうさぎさんのブログのように、
外国語脳が降臨するのは、
少なくとも我輩には事実であり、
そしてそれはとても気持ちの良いものである。

それでは、また。

この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

ブログ村に参加しました。
↓ポチッと押していただければ、嬉しいです!
ありがとうございます!

にほんブログ村 外国語ブログ 多言語学習者(学習中)へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました