我輩は、今年(2019年)2月~3月に、
来年(2020年)公開の映画にエキストラとして参加した。
撮影は、海外であった。
日本とは違い、タレントフィーも、食費も支給され、
ホテルも、我輩にはもったいないくらいの部屋が用意された。
さらに、現在(2019年10月8日)、
日本各地で行われている
ラグビーワールドカップ関連の仕事で、
通訳として
雇ってもらっておる。
9月13日に兵庫県尼崎市の自宅を出て以来、
10月終わりまで自宅に帰らない。
こちらの仕事も、
高額の報酬が約束され、
移動費(飛行機、新幹線、在来線の特急)は支給され、
ホテルも、
我輩には、もったいない部屋が用意されておる。
いったい、どうやって、
我輩がこれらの仕事を見つけたのか、
というご質問を頂いた。
率直に結論を申し上げれば、
Facebookで流れてきた記事に、
未経験ながら手を挙げただけである。
実は、昨日も下記のような記事が
Facebookで流れてきた。
ーーーーーーーーーーーーー
【拡散お願いします】めちゃ急募!香港のスカッド監督(http://museplanning.co/scud/)新作の撮影アシスタント募集。(関東圏の方もOK!)
行けそな方連絡下さい!
▪️撮影期間
10/10〜10/14 (5日間)
▪️撮影場所
淡路島と富士市
▪️謝礼
25,000円/1日
▪️その他交通費、食費全額支給
現場はほぼオール香港クルーですが、経験者で都合付く方がいれば。日英の通訳はいますが、多少英語が出来る方が監督的にありがたいとの事!
ーーーーーーーーーーーー
もし、我輩が、ラグビーワールドカップのお仕事が入ってなかったら、
間違いなく手を挙げていた。
このように、
我輩が語学関連の仕事を見つけたのは、
単純率直に
Facebookに流れてきた募集案件に
手を挙げただけである。
ただ、ここからが、
我輩の言いたいことである。
Facebookに限らず、
ソーシャルメディアで流れてくる
仕事の募集案件は
基本的に
一体それが本当のまともな仕事なのか、
分からない。
仕事をして、
本当にお金がもらえるのか
分からない。
それは、もちろん、
Facebookのお友達を信用するしかない。
具体的なお話をしよう。
我輩が某国(セルビアとは言っていない)で
映画のエキストラの仕事を頂いたとき、
実は、まず最初の
オーディションに落ちた。
自分で、演技を撮影して、
先方に送る形式である。
その後、連絡があって、
「もし自分で飛んでくるのならば、エキストラに使ってやっても良い」
と言うことである。
契約書も何もなく、
その口約束を信じるのみである。
結局、ホテルも用意してくれてたし、
タレント フィー等もいただけて、
結局、飛行機代はカバーできて、
さらにもう少しお金が稼げた。
今回のラグビーワールドカップの通訳の仕事も
詳細は何も分からず、
1か月分の服を詰め込んで
(我輩は50代のバックパッカーなので、
その辺は大丈夫である)
東京まで飛んできて、
あとは北海道札幌市に行ったり、
岩手県釜石市に行ったりで、
今は、大分県大分市に居る。
通訳としての報酬はまだもらっていないが、
ともかく、ホテルの部屋があって、
全てのホテルではないが、
食事もついていた。
上に掲載した
香港の監督の撮影スタッフの案件だって、
あえて悪く言えば、
本当にお金くれるか分からない。
(たぶん、くれると思う)
そういう状況で、
応募できるかどうか、
ということである。
ここからは、人の好き好きがあるので、
強要しないが、
我輩は、
何かに自分が守られているという
感覚がとても大切だと思う。
神様でも、仏様でも、
なんでもいい。
ちなみに、我輩の場合は、
5年ほど前に亡くなった
我輩の母である。
母がいつも我輩を見守ってくれていると
確信している。
と言うことは、
悪いことをしたら、
それも母にまる見えと言うことである。
そういう感覚、
誰かに護られていると言う
信仰心のようなものが
必要だと思う。
今日は、それが言いたかった。
みなさまも、どうぞ良いお仕事が
できますように!!
見つかりますように!!
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
ブログ村に参加しました。
↓ポチッと押していただければ、嬉しいです!
ありがとうございます!
にほんブログ村
コメント