脳が認める勉強法 「学習の科学」が明かす驚きの真実!

著者は、かつてガリ勉だったそうだ。
成績を良くするために、あるいは維持するために、
必死で勉強したそうな。
しかし、大学に入って、学生生活をエンジョイしながらも、
テストに合格する術を習得したとか。

著者が言うには、勉強法に対する世間の常識には、間違ったものもあるそうだ。
たとえば、「静かな場所を見つけて自分の勉強場所にしなさい」といのも、
その一つ。
ところが、学習を研究する科学者によると、
同じ場所、同じ時間の勉強は効率が下がるそうだ。(本書 はじめに)

司法試験に20回以上落ちた我輩が、勉強法について述べるなど、
おこがましいことでしかない。
我輩は、勉強自体は好きである。
しかし、ただやみくもに勉強するのではなく、もう少し工夫すれば良かったかな。
あと、言い訳にしか過ぎぬが、勉強は続けねば意味が無い。
その意味では、勉強法など、どのようなものでもいいのかも知れぬ。
いや、ホンマ、言い訳にしか過ぎぬが・・・。

司法試験は諦めてしまったが、
(誰でも受けることのできた司法試験自体がなくなってしまった。今は、基本的に、法科大学院に入らねば、司法試験を受けることができぬ。医学部に入らねば医者になれぬとの同じ。)
勉強自体は好きなので、コツコツと勉強を積み重ねて成果が上がるものとして、語学を選んだ。我輩の趣味の一つは、語学勉強である。

さて、本書で紹介されている勉強方法だが、
目次から抜粋すると、
Part 2 記憶力を高める
第3章 環境に変化をつける
いつもの場所、静かな環境で勉強するのは非効率
第4章 勉強時間を分散する
一度に勉強するより分けたほうが効率的
第5章 無知を味方にする
最善のテスト対策は、自分で自分をテストすること

Part 3 解決力を高める
第6章 ひらめきを生む
アイデアの「孵化」が問題解決のカギ
第7章 創造力を飛躍させる
無から有をつくりあげる「抽出」のプロセス
第8章 反復学習の落とし穴
別の事を差し挟む「インターリーブ」の威力

Part 4 無意識を活用する
第9章 考えないで学ぶ
五感の判別能力を学習に活用する
第10章 眠りながら学ぶ
記憶を整理・定着させる睡眠の力を利用する

といった具合だ。
読者諸氏の参考になれば幸いである。

ちなみに我輩、この本を読み切れなかった。
2週間借りたが、他の本にも借りた本があり、時間が足りなかった。
人気の本らしく、予約待ちの方が居られるので、明後日には、返さねばならぬ。
勉強法の常識を疑え!
という事が分かっただけでも、我輩には収穫であった。

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