英題は、
「Father to Son」。
父から子へ伝えたかった事、
というような意味か。
我輩は、以前より、中国語(北京語)を
勉強しているが、
一向に進まぬ。
も少し気合を入れねばならぬ。
台湾でも、若い世代には
北京語が通じると聞く。
この映画「范保德」の中の会話が
北京語なのかどうなのかも
我輩には分らぬが、
日本の場面で出る
中国語の字幕(繫体字)を
観る限り、
北京語学習者でも分かると思う。
舞台は日本にも展開される。
街並みが何となく懐かしいし、
喫茶店でタバコを吸うあたりからして、
もう懐かしくなってしまっている。
(今では、店舗内は確か全面禁煙だっけ? 😆)

最後に我輩が
台湾を訪れたのは
10年ほど前になるが、
その頃からして、
台湾は喫煙に厳しかったから、
この映画の舞台は
昭和の頃か?
実は、ストーリーは
我輩にはよく分からぬ。
これは、我輩の語学力の低さが原因である。
されど、この映画が伝えたいことは
分かったつもりである。
我輩もこの「父」と同じ年代だし、
奇しくも
激しい片頭痛に苦しんでいた時に
観た。
激しい片頭痛なら休めよ、
という話だが、
寝ればますます頭痛が激しくなるのである。
激しい頭痛ゆえに嘔吐しながら観た。
どうにもならん。
されど、そういう状況で観ればこそ、
この映画の言わんとするところが
よく分かるのである。

我輩は独り者ゆえ、
家族は居らぬが、
金と家族、そして友達、恋人、、、。
如何に生きるか。
中国語(あるいは台湾語かもしれぬ)が分かる人が
観たら得るところ大きいと思う。
俳優さんたちは、カッコいいし、美しい。
オランダや、ハンガリー、ポーランドでも
公開されているので、
英語字幕版もある。
先にも述べたが、
英題は
「Father to Son.」
機会があれば、
特に中高年の男性に
観ることをお勧めする。
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
ブログ村に参加しました。
↓ポチッと押していただければ、嬉しいです!
ありがとうございます!

にほんブログ村

コメント