我輩は、好き勝手に、冗長に
ブログを書いておるのだが、
「Amazon Fire HD8 辞書の文字化け」
で検索してきてくれた方々に向けて、
手短に解決方法を示すとこうなる。
1.辞書をアンインストールして、もう一度インストールする。
それでも治らなかったら、
2.AmazonのKindle本のリストから、
(↑ここ大事)
何でもいいから、日本語の本をダウンロードして
1行で良いから読む。
夏目漱石先生などの無料本が良いかと思う。
我輩のFire HD8は、
届いたその日に英語本を読もうとしたら、
辞書(英語→日本語)の文字化けを起こした。
結局、日本語のフォントが不完全だったのである。
Kindle本の日本語本をダウンロードすることによって、
日本語フォントが補完されるようである。
さて、お時間のある方は、
我輩の冗長なブログをお楽しみください↓
😊
みなさん、お元気ですか?
我輩は、
先々月(2019年9月)から40日間ほど
ラグビーワールドカップ2019 in Japan
で通訳のお仕事をさせて頂いて以来、悠々自適な、
もとい、自堕落な
もとい、
次の飛躍に向けての充電中な
生活なのであるが、
勉強の一助にと
Amazonのタブレット Fire HD8(第8世代)
を購入したのである。
ネットで購入して
わずか二日ほどで届いたと思う。
ワクワクして、スイッチを入れたら、
なんと、あなた、
このタブレット、
起動してくれないのである(涙)。
まぁ、こういうこともあるだろうと思って、
まぁ、初期不良のモノにあたるということは、
お正月に神社のおみくじで「大凶」を引くぐらい
稀(まれ)なことなので、
むしろありがたいことなのだ、
と、
Amazonのカスタマーサービスに
返品(交換)を申し入れた。
夜の10時頃であった。
ところが、あなた、
「返品は未開封が原則である」
とか、
「4時間、パソコンのUSB端子から充電後、
もう一度起動を試みよ」
とか、
いろいろ言われて、だんだん腹が立ってきて、
「万が一、
この不良品が充電中に爆発して火事になったらと
思うと、怖くて眠れぬ。
4時間の充電は試みるが、
万が一にでも
この不良品が爆発する心配はないか?」
と言ってやったら、
「では、明日の日中、充電せよ」
と言うので、
「我輩は、4時間もタブレットを目の前にして
充電するほど暇ではない」
と言ってしまった。
ちなみに、
電話で怒鳴り合ったわけではなく、
チャットでやり合ったのであった。
結局、
寝ないで4時間きっちり
パソコンのUSB端子から充電して
再度起動を試みたが、
起動しない。
「Fire」のロゴマークから先に進んでくれないのである。
あらためて、
Amazonのカスタマーサービスに連絡した。
朝の5時くらいであった。
今度は、頭に血が上らないように、
チャットではなく、電話にした。
ちなみに、我輩もエンジニアの端くれとして、
再起動はもちろん、
セーフモードからのリブート
(電源ボタンと外側ボリュームボタンの同時長押しだったかな?)
なども
試しての上である。
結局、アマゾンのカスタマーサービスは
交換に応じてくれた。
初期不良品なので、
交換は、
当然と言えば、当然であるが、
我輩も少々言い過ぎたかも知れぬ。
朝の5時過ぎに交換をお願いしたら、
その日の夕方5時過ぎに
新しいタブレットが届いた。
対応が早いのには驚いた。
さすが、Amazon!
さて、これで、
ますます勉強できるぞ、
と勢い込んで、
まずは、F. Scott Fitzgeraldの
The Great Gatsby
などを読もうとした。
Amazonのタブレットで読むKindle本の特徴の一つに、
洋書の分からない単語を長押しすると
その単語の訳語が表示されると言うのがある。
英語ー日本語
だけではなく、
英語ー中国語
なども可能である。
これがとても便利で、
洋書も軽く読めるのである。
ところが、この辞書の訳語が文字化けするのである。
我輩もエンジニアの端くれとして、
再起動や、
電源のオフ・オンはもちろん、
工場出荷時の状態に戻したり、
辞書をアンインストールして、
もう一度インストールしたり、
やってみたが、
ダメだった。
なにか情報がもらえないかと思い、
またまた
Amazonのカスタマーサービスに
電話したのである。
2時間ほど前のことである。
(現在2019年11月9日午前3時)
電話に出た女性は
ちょっと調べてみるから、
このまま電話をつないだ状態で
時間をくれと言う。
我輩はケンカをするつもりはないので、
大人しく受話器から流れてくる音楽を聴いておった。
しかし、もしかしたら、何か見つかるかも知れぬと思い、
その状態で、
ネットで解決方法を探しておった。
あった。
どうやら、新しい端末は、
Kindle本向けの
日本語フォントが
不完全な状態らしいのである。
だから、Kindleの無料本シリーズから
夏目漱石の「こころ」でも、
太宰治の「人間失格」でもいいから、
とにかく日本語の本をダウンロードして
1行でもいいので読んでみると良いらしい。
そうすると、
Kindle本向け日本語のフォントが
インストールされるらしい。
情報元はここである↓
Amazonカスタマーサービスのお姉さんが
電話口に戻ってくるのを待ちながら、
我輩はタブレットに
寺田寅彦氏の
「神話と地球物理学」
をダウンロードして
2行ほど読んで、
もう一度、
「The Great Gatsby」
を開けて、適当な英単語を長押ししてみたら
なんと、
辞書の文字化けが直っていたのである。
我輩が
「おぉ~!」
と言うと同時に
電話口にお姉さんが戻ってきた。
辞書が文字化けする状況
を再現したいから
詳しく教えてほしい、
と言う。
正直に自己解決した旨を伝えた。
どうやったのか教えてほしいと言うので、
上で述べた方法を説明した。
もし、誰かが同じような症状に悩んだならば、
その方の参考になれば嬉しい。
謙虚な気持ちで物事にあたれば、
意外と解決方法は見つかるものである。
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
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