アメリカでは、この手の映画が流行るなぁ~。
我輩も、頭を空っぽにしたくて、リラックスして観に来たけど、
いや、我輩には、ちょっと刺激が強すぎ~(笑)
キアヌ・リーヴス氏のJohn Wickシリーズとか、
Johm Wick氏が強すぎて笑っちゃうけど、
「そんな秘密結社みたいなのあるわけないじゃん」と、
ファンタジーの世界に浸れるから、
暴力シーン多いけど、
リラックスして観れる。
このNobody氏も強すぎなのだが、
ちょっと生々しい。
冴えない、パッとしないお父さんとして日常を送っているけど、
実は、凄腕。
ワルい奴らをビシバシ倒していくという、
分かりやすいストーリーだけど、
こういう、街のヒーローを渇望するような雰囲気は、
裏を返すと、
実際の街は、危険に満ち溢れて、
ワルイ奴らがイイ思いをしていると
みんなが信じているということ。
人間という生き物は、
特に男は、
昔から奴隷の剣闘士や、
ボクシングやらが
好きだった。
潜在的に他人を打ち負かしたいと
思っているのかもしれない。
ただ、それでは、
野獣と変わらない。
人間が、
ライオンよりも弱く、
狼よりも遅いのに、
ここまで繫栄してこれたのは、
大人数で協力できたからと思う。
1万人の軍団は容易に想像できるけれど、
1万頭の狼やライオンの群れはたぶん実現しない。
遺伝子的に、闘争本能が埋め込まれていたとしても、
それよりは、
助け合うことを選択してきたからこその
人間の繫栄だと思う。
John Wick好きだったけど、
これからは、
アクション物より
コメディー物を
観ることにしよう(汗)
でも、笑いのツボって、
人によって違うんだよなぁ~😅
この「Nobody」、
アクション映画として、
リラックスして観ることができる人もいるだろうけれど、
我輩には、ちょっと刺激が強すぎた。
映像はそんなにグロイことはない。
John Wickシリーズと同じくらい。
ただ、この「Nobody」は、
ストーリーが、
我輩には少し生々しすぎる。
それでは、また。
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