明日からは空圧制御!

2017年12月15日

みなさま、こんばんは。
最近、ホンマに寒いですね。
どうぞ風邪など召されぬよう、
ご自愛くださいませ。

さて、我輩たち、
ポリテクセンター兵庫
FAソリューション技術科 11月生は、
今日で、タッチパネルによる
ベルトコンベヤー制御を終えて、
明日からは、
空圧制御です!

空圧制御って何?

我輩も、まだ分からないです。
なんか、空気圧でシリンダーを動かしてるみたいです。

空圧制御
空圧制御

今日で、タッチパネルで
ベルトコンベヤーの動きをプログラムする課題は
終わりました。
参考資料として、先生が書かれたラダープログラムが
配られただけで、
特に解答や解説はありませんでした。
確かに、仕様書の解釈もいろいろだし、
プログラムの作り方もいろいろです。
今の段階では、ともかく、
自分の思った通りにベルトコンベヤーが動いてくれたら、
それで良しとするべきなのでしょう。
凝りだしたら、
それこそ、奥が深すぎます。

例えば、
・制御盤のボタン操作と
タッチパネルの操作とを
同時にやってしまった場合、
どちらの操作(命令)を優先するのか?、
あるいはエラー表示をするのか?
・エラー表示を解除した時、どのような状態になるのか?
エラー表示を消しても運転は継続するのか?
それとも、リセット状態になるのか?

また、一つの動きをさせるにも
いろいろなやり方があります。
・一つの操作を継続させたいときに、
自己保持回路を使うのか、それとも、
SET命令を使うのか?
・ベルトコンベヤーの往復回数を数えるのに、
カウンタを使うのか、プラス命令を使うのか?
・4ビットのうち、下3ビットだけを読み取るのにどうするのか?

・タッチパネルのデザインは、
シンプルにするのか?
それとも、エラー表示を派手にするのか?
・長押しボタンの「長押し」とは、何秒なのか?

等々、いろんなやり方があって、
凝りだしたら、キリがありません。

これを楽しいと思うか、
面倒くさくてやってられない、と思うか
で、疲れ方は大きく変わってきます。
プログラムを書いて、
一発で思惑通りにベルトコンベヤーが
動く人は、我々11月生の中では、
たぶん、多くないと思います。
「なんで、動かへんねん?!」
と悩みつつ、それを直していくのを
楽しいと感じるか、
苦しいと感じるか?
そこでしょうね、ポイントは。

我輩の今の見解は、
語学と一緒!
最初はワケ分からなくても、
全然何言ってるか分からなくても、
いつか突然分かりだす日が来ます。
それまでの勉強の継続を
楽しいと思うか、
苦しいと思うか。
どうせ続けるのなら、
楽しいと思う方がイイですよね!

ガンバリマス!

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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