訓練修了後の就職支援は3か月間!

就職支援日予約票
我輩、ポリテクセンターの訓練終了後の
就職支援は6か月間だと思ってたけれど、
実は、3か月間でした。
2018年4月25日に訓練終了後、
セルビアに1か月間行って帰ってきてからは、
ほぼ1週間に1回、
就職支援の窓口に行って、
いろいろ相談に乗ってもらってきたけれど、
とうとう、訓練終了後の就職支援も終わっちゃいました。
あとは、普通の就職相談に行くことになります。

職業訓練受けたら、
訓練終了後も就職支援の相談にのってくれて、
ホント、至れり尽くせりです。

我輩的に、良かったのは、
セルビア語を勉強してること等、
全て本音の話が出来て、
就職そのものに直接結びつかなくても、
自分の中で考えがまとまり、
自分がこれからどう生きていけばいいのか、
自分の中で整理がついたことです。
あまり人の考えなどに左右されないのがイイのですが、
それでも、客観的に、人から見て、
自分がどう映っているのかを
知ることも出来ます。

へんな見栄とか要らなくて、
そのままの自分でイイと開き直って、
そのままの自分を自分で認めてあげて、
そのままの自分に自信を持つことが大事だと思います。

その上で、職業訓練校に行かせてもらって、
就職相談にも乗ってもらって、
自分を見つめ直す良い機会でした。

就職支援の担当さんにも聞いてもらったのですが、
ただお金を稼ぐだけなら
金額の多い、少ないはありますが、
選ばなければ仕事はあります。
覚悟さえ決めれば、
介護の仕事は人材不足のようです。
自動車の期間工の募集広告も見かけます。
いろんな経験を積むのも大事ですが、
我輩も50代半ばを過ぎ、
そろそろ自分がこの世で何をしたいのか
考え始めてもイイかなと思います。
まぁ、人より少し遅い気もしますが、
人は人、自分は自分です。
いつでも、今からがスタートです。
何事も遅すぎる事はないと
我輩は考えています。

そんな自分の考えを
ちゃんと担当さんに伝えられたのは
自分の中で進歩でした。

我輩は、FAソリューション技術科で
訓練を受けさせてもらいました。
主に、生産工場向けのコンピュータプログラムグを
学ばせてもらいました。
良い勉強をさせてもらいました。

これからの時代、コンピュータ言語は、
人の話す言語と同じくらい大事になってくるでしょう。
あるいは、自動車の運転技術と同じようなものかも知れません。

かつて、自動車がどんどん増えてきたころ、
自動車整備の技術を持つ人は、仕事がいくらでもあったと思います。
同じように、これから今しばらくは、
コンピュータプログラムのできる人は、仕事に困らないでしょう。

英語と同じように、
これからこの世界で生きていくためのひとつの基本的なツールとして
コンピュータプログラミング言語も必要となってくるでしょう。
かつての「読み、書き、そろばん」と同じだと思います。

その基本的な技術を前提として、
さて、自分はこの人生で何を為すべきか?

我輩は、今、人もモノも含めて
「再生」「再配置」「再分配」
に関心があります。
「人」なら、たとえ、どこかで、もう要らないと言われても、
適材適所に人を再配置すればその人は再び輝くでしょう。
「モノ」なら、リサイクル事業は
これから大事な産業になってくるでしょう。
先進国で余って捨てられる食料を
人が飢えている地域に再分配することも
大事なことだと思います。

そんな仕事をしていきたいなぁ~
と考えています。

イイとこですよ、ポリテクセンター。
おいでませ、FAソリューション技術科!

それでは、また。

この記事が
みなさまの何かの参考になれば幸いです。

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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Posted by Keiichi