セルビア再訪計画 旅仲間

再訪計画
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みなさん、元気にやってはりますかぁ~!
我輩も元気にやっとります!
さて、セルビア再訪計画、着々と進めております。
以前にも書きました通り、
今回は、旅の仲間ができるかも知れません。
職業訓練校の同僚(27歳 男性)が
「僕もセルビアに行ってみたい」
と言っています。
我輩も、世界に出て、見聞を広めることは
イイ事だと思うので、大いにセルビア行きを彼に勧めております。
ただ、問題は、彼の彼女が反対してるらしいこと。
彼女も一緒に行ければいいのですが、
彼女には仕事もあるし、そう簡単には行けないみたい・・・。
春分の日の休日明けには
最終的に彼が我輩と一緒にセルビアに行くのか、
今回は断念するのか、
彼の答えを聞かせてもらう約束です。

ニーシュにて(2017年 7月) 結局、この時、彼女におごってもらった!我輩は彼らのお客さんなんだって!嬉しかった!

もし彼が我輩と一緒にセルビアに行けるならば、
彼のニートモ(ニートの友達)も一緒にセルビアに行きたいと言ってるらしい。
我輩的には、日本の若者が世界に出て、
見聞を広めることは良いことだと思うので、それはそれでイイことです。
さらに、職業訓練校の別の同僚(50歳 男性)も
「私もセルビアに行きたいです。お金はどれくらい必要ですか?」
と言ってきました。
新婚旅行でヨーロッパに行ったことがあるだけで、
あとは海外旅行の経験はないそうです。
今、たまたまチャンスがあるのだったら、
一緒に行きたいそうです。
20歳でも、50歳でも、世界に出て見聞を広めることは
イイことだと思うので、我輩的には、
大歓迎です。
予算としては、
飛行機代往復約6万円
(ハンガリーのブダペストとか、チェコのプラハとか、
ブルガリアのソフィアとか、一番安い航空券を探して、
そこから陸路でセルビアに入ります。
乗り継ぎに10時間かかったりする安い航空券です)、
宿代1万円
(1か月アパートを借ります。
今、目星をつけている一番安い物件がベオグラードの1か月約4万円の宿代。
4人で割って、一人1万円。)、
生活費3万円
(1日1000円として30日分)、
合計約10万円
これに、移動費用とか、予備費2万円入れると、
総合計12万円ぐらいかなぁ~...。
こちらも、春分の日の次の日に、
一緒にセルビアに行くか行かないか、
最終の答えをもらう予定です。

ニシュカ・バーニャ 山の上の小さな教会(2017年 7月)

さて、もし、27歳の同僚と彼のニートモ、そして50歳の同僚が、
我輩と一緒にセルビアに行くとなると、合計4名の旅仲間です。
職業訓練校の同僚2名は、バックパッカーとしての旅の経験はなく、
英語もダメみたいです。
たぶん、ニートモも同じでしょう。
当初の計画通り、27歳の同僚だけだったら、
我輩もガッチリ面倒を見れると思うのですが、
3名となると、どうかな・・・?
たとえば、今、目の前で
パスポートを見せろと言っている警官らしき二人連れが
本物の警官なのか、詐欺をたくらむ偽警官なのか?
今、ヤバいのか、ヤバくないのか?
せめて英語が出来れば、
多少とも状況判断しやすくなると思うのですが、
英語も出来ないとなると・・・?
我輩的には、面倒見切れないかもしれないけれど、
考えようによっては、
英語できない同僚一人をほっておくよりも、
英語のできない日本人3人なら、ほっておいても大丈夫かも知れません。

最初は、英語もセルビア語も出来ない27歳の同僚一人を連れて行く予定だったので、ベオグラード大学の日本語学科の学生さんに連絡を取り、
彼の友達になってもらおうと思ってました。

昨年7月、ニーシュに行った際、当時高校を卒業したばかりで、
ベオグラード大学の日本語学科に進学が決まっていたМарија(マリヤ)という娘さんと知り合いました。
その記事→「有名なモニュメント、やっと見つけた

マリヤ(左)とイェレナ(右) イェレナはニーシュの大学でロシア語専攻中

最近、マリヤとFacebookでつながったので、
彼女の日本語学科の友達ともつながれました。

マリヤと日本語学科の友達は、
27歳の我輩の同僚と、彼のニートモ(ニートの友達)と、
同じ年頃の仲間どおし、話が弾むと思います。
英語もセルビア語も話せない彼らには、
マリヤたちがとても心強い友達になってくれると、
我輩は勝手に決めております(笑)

ニーシュにて(2017年 7月)

しかし、もう一人の同僚(50歳)はどうしよう?(笑)
彼は山歩きが好きです。
それならば、セルビアの田舎に案内するのがベストです。
セルビアの自然は、素朴で、我々日本人の眼から見たら
新鮮で全く飽きません。
彼は、セルビアの自然を絶対気に入るでしょう。

羊飼いのおじさん

ニーシュにて(2017年 7月)

世界は広い!
見聞を広めることは、人生の幅を広げることです。
セルビアへ行こう!!

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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コメント

  1. かっちゃん より:

    昔、ザグレブからソフィアまで汽車で行ったことがありました。電車はニシュでギリシャとブルガリア行きとに分かれ1時間ほど駅のプラットホームで過ごしたことがありました。オシッコがしたくなりトイレに行ったのですが、あいにく有料でセルビアのお金の持ち合わせがなくカフェでコーヒーを飲んでいたセルビアの人に小銭をめぐんでもらったことがありました。立ちションをするわけにもいかず必死でした。小生は今月で71、ベオグラードにはいつ頃行かれるのですか?
    チバプチッチが食べたいですね。ドブジェニャ

    • Keiichi より:

      かっちゃん様、
      コメントありがとうございます。
      鉄道やバスの駅でのトイレはほとんど有料ですよねぇ~・・・。
      セルビアの人が助けてくれたとは、かっちゃん様の人徳ですね。
      セルビアには今年5月以降行こうと思っております。
      ベオグラードよりもニーシュ等、田舎が好きなのですが、
      今回はベオグラードにも行きそうです。

  2. bunji_ より:

    わ、凄いじゃないですか
    いろいろな人の海外へのきっかけを与えることになるとは
    Keiichiさんの人徳ですね。
    怪しい人なら着いていこうと思う人はいないですから。

    是非みんなで行けると良いですね。

    • Keiichi より:

      bunji_様
      コメント、ありがとうございます。
      「海外へまだ行ったことないけど、
      海外に興味あるけど、
      実際に行ってみるのは、まだちょっと怖い・・・」
      という感じの人が意外とまだ居られますね。
      東欧は治安も良いし、物価も安いし、
      街並みはヨーロッパそのまんまやし、
      一度行ったら、また来たくなると思います。
      そうなると、少なくとも英語は勉強し始めるでしょうし、
      世界に目を向ける良いきっかけになると思います。
      27歳の同僚は農業に強い関心を持っています。
      日本国内での田舎暮らしを画策しているようですが、
      出来れば日本国内に限定せず、
      世界的規模で農業を見渡し、
      たとえば、ブルガリアの農業などにも目を向けてくれたらいいな、
      とも思ってます。
      いつもコメント、ありがとうございます!

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