ポリテクセンター兵庫 FAソリューション技術科 訓練カリキュラム
みなさん、元気にやってはりますかぁ~?!
我輩も元気にやっとります!
さて、今日は、
ポリテクセンター兵庫 FAソリューション技術科の
訓練カリキュラムをご紹介いたしましょう。
ご覧の通り、
「仕事の上で最低知っておきたい基礎知識」
から
「中堅ならマスターしておきたい知識」
と進んで、最終的に
「システム設計・保全・検査担当者に必要な知識」
を習得するような流れです。
我輩たち11月生は、
最終訓練の
「システム設計・保全・検査担当者に必要な知識」
の中の
「制御盤の設計・製作。
PLC、インバータ、CCLinkなどの総合課題。
コンベアシステムを構築し、制御盤の電気回路設計・加工・配線など
制御盤製作を行う。」
を現在やっている最中です。
今、全6か月間の訓練の中の5か月目なのですが、
今から振り返れば、
本当にいろいろなことを習ってきたなぁ~、
教えてもらったなぁ~、
と少し胸が熱くなります。
この体系図の中には触れられていませんが、
第2種電気工事士の実技試験対策も訓練してもらいました。
このあと、IEC言語(SFC、ST等)の講義を受け、
最終課題のFAシステム構築を実習します
まだまだエンジニアとしては駆け出しですが、
セルビアに行ったら、
Добар дан. Ја сам инжењер Кеици.
「こんにちは。我輩は、エンジニアのKeiichiです。」
と名乗ることにします。
諸外国の中には、「エンジニア」を名乗るためには、
「ドクター(医師)」や「ロイヤー(弁護士)」や
「アーキテクト(建築家)」等と同様に、
国家試験に合格しなければならない国もあります。
我輩、一応、日本国の第2種電気工事士の免状を持ってるので、
一応、名乗っても大丈夫かな。
どの道でも一緒でしょうが、
まだまだ勉強は続けなければなりません。
我輩は、結果はなかなか伴いませんが、
勉強は好きです。
勉強の中でも語学の勉強が好きですね。
なぜなら、語学の勉強は、やればやるだけ進歩するからです。
「無駄になる」勉強というものがありません。
単語一つ覚えただけで、それは一つの進歩です。
人間の話す言語のほかに、
職業訓練校で、機械とコミュニケートするコンピューター言語に
触れる機会を得ました。
これからの時代、コンピュータ言語も大変重要になってくるでしょう。
ツイッターとか眺めてたら、これからの勉強は、
「古典なんかやらずに、中国語をやれ! あと、数学!」
とか、いろいろな意見が流れてきます。
古典は、古典で大事な役割があって、
たとえば、いかに生きるか、何のために生きるか、
みたいな根本的な問題を考えるうえで必要だと思う。
古典も、人間の話す言語も、数学も、コンピュータ言語も
いろいろ勉強した方がいいことがたくさんありますね。
多分知ってた方が人生が豊かになると思う。
世界は広い!
職業訓練校に行こう!!
ポリテクセンター兵庫 FAソリューション技術科 訓練カリキュラム
(PDFファイル)
では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
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