iPhoneのイヤホンを洗濯してしまった!

2018年8月17日

iPhoneのイヤホンをズボンのポケットに入れたまま
洗濯してしまった!
けれど、何とか、無事、元通り使えるようになった。
その過程を、誰かの参考になればと思い、
書いておきます。
[balloon_right img="https://itsok123.com/fa/wp-content/uploads/90f01a20ac1958f9e1396cb234c87d66-1.jpg" caption="我輩"]と言っても、ごくごく当たり前のことしか書いてません。参考になれば嬉しいですが、実際に試される方はどうぞ自己責任でお願いいたします。[/balloon_right]

まず、徹底的に乾かします。
我輩は、天気が良かったので天日で干しました。

iPhone cleaning

iPhone earphone

丸3日ほど、徹底的に乾かしました。

乾かした後、iPhoneに繋(つな)いで聞いてみましたが、
左耳側がおかしい。
鳴ってるのは、鳴ってるけれど、
右耳側に比べて、全然音量が出ません。

次にやったことは、
iPhoneに繋(つな)いだまま、
最大音量でひたすら鳴らしました。
丸2日ほど鳴らしっぱなしにしました。

iPhone Earphone

これで、イヤホンは復活してくれました。
右耳側も、左耳側も
普通に鳴るし、
再生停止、再生開始、音量アップ、次の曲へ、
等、スイッチ機能も大丈夫です。
マイクもSiriとちゃんと会話できて、
LINEの無料電話も問題なくできました。

ポイントは、
・徹底的に乾かすこと。
今回は、真夏だったので、三日ほどの天日干しでしたが、
場合によっては、1週間ほど乾かすぐらいの覚悟がいると思います。
湿ったまま、通電すると、イヤホンのスイッチ部分が壊れるか、
最悪、iPhone本体にも悪影響を及ぼすかもしれません。
・スイッチ部分が乾いても、今回は、まだ、イヤホンの中のスピーカーは、ほんの少し湿っていたのだと思います。
丸二日ほど、最大音量で鳴らしたままにすることにより、イヤホンの中も完全に乾いたのだと思います。
これは、水分が残っていたとは言え、かなり乾いていたからこそ出来たことです。
スピーカー部分にかなり水分が残っている場合には、まず、天日で乾かすことが先です。
ドライヤー等を使うのは、熱風でスピーカー部分を痛める恐れがあると思います。
焦らず、天日で乾かすのが良いと思います。

結局、物理的に変な力が加わったのではないので、
中の水分さえ完全に飛ばしてしまえば復活すると思ったので、
根気良く、乾かしました。
水分が残ったまま、通電する事だけは避けた方がいいです。
しばらく不便ですが、
風通しの良いところで、根気よく乾かすことが大切です。

それでは、また。

この記事が
みなさまの何かの参考になれば幸いです。

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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